2026年08月07日
現在美術科で開催中の「夏季二高ゼミ」の特徴の一つは、次々と変わる課題内容とテンポです。
日頃の授業であれば1ヶ月ほどかかる内容を、わずか5日間でクリアするため、受講者には高い集中力と反応速度が求められます。初めて専攻を選び参加する1年生も、講師の説明や2・3年生の様子を見ながら、臆することなく制作に挑んでいます。
二高ゼミも最後の1日を残すのみとなりました。この4日間の各科の取組を紹介します。
【油画科】
実技の前には課題についての講話からスタート
木炭の使い方を基礎から振り返り
卓上静物木炭デッサン
自由制作「アート看板プロジェクト」。油画科では「どう描くか」の前に、「なぜ表現するか」が問われます。
最終日には展示、鑑賞、意見交換が予定されています。
【デザイン・工芸科】
制作前には水貼りや溝引き定規の使い方も指導しています。
テクスチャ研究で即戦力となる技を磨いていきます。
平面的な明暗の塗りに稜線の描写を重ね、メリハリを明確にした題材です。
卓上静物デッサンでは「何がどうなっているか」を正確に伝える力を養います。
平面(モチーフ)構成では、渡されたモチーフの本質を活かした提案のコツを実践。
最終日はこれまでの学習も踏まえて、「手の構成デッサン」が行われます。
【彫刻科】
実技の前には、「量感」や「動勢」など彫刻科ならではの視点を念入りに確認します。
首像(友人)塑像。心棒を組むところから学んでいきます。
基本の石膏像木炭デッサン。制作後は一人ずつ丁寧な講評が行われます。
最終日は「構成塑像」に挑戦します。
【日本画科】
初日は静物デッサンから。個々のモチーフだけでなく、台座上面の表現がカギとなります
石膏デッサン。日本画では光の表現と緻密な観察と描写が求められます。
静物着彩
人物着彩。水彩絵の具で表現することを踏まえて、正確に形を捉えます。
最終日には金箔を使った演習や細密着彩が行われます。
各科、わずか半日から1日で次々と変わる題材ですが、どれも実技において欠かせない重要なものばかり。講師陣も常に受講生に声をかけ、時には実演を交えながら熱心に指導してくれています。まずはスピードを体感して「当たり前」のレベルを上げ、次に一人ひとりが「何ができて」「何ができていない」かを知ることで今後の改善へと続けていきましょう!
次々とメニューを消化し、「当たり前」のレベルが上がっていま…
今年も伝統の実技ゼミが始まりました!
人間はなぜ立つことができるのか?
美術×科学 見えない空気をデザインする
2・3年生が1年生に向けてデモンストレーションをしてくれま…
美術に関する職業観を養う一日となりました。
今年も見事に立ち上がりました。
デッサンを頑張らない人のところにサンタさんは来ない!?
美術科生も多く受賞しました。ぜひ御高覧ください!
高発酵能の4株(N1,N2,K1,T2)を発酵用培地に植え…
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町3-13-1
TEL:096-368-4125 FAX:096-365-5636
管理者 校長|システム管理者 Edtech班担当者
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